プログラミングRuby―達人プログラマーガイド みんなこんな本を読んできた プログラミングRuby―達人プログラマーガイド
 
 
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プログラミングRuby―達人プログラマーガイド ( デビット トーマス アンドリュー ハント David Thomas Andrew Hunt 田和 勝 まつもと ゆきひろ )

どういうわけかRubyの本は質が低いものが多い。一見やさしそうな題名と可愛い絵で初心者を釣ろうとしているが、Perlが分からないと理解できなかったり、演算子の説明すらろくに載っていない入門本が多数出版されている。<BR>この本はRubyの機能をほぼ網羅しており、手元においておけば、初心者以外にも十分使える本である。

解説が丁寧で網羅している範囲も広く、良い本です。<BR>Rubyを日常使っていて、ある程度理解している人は楽しく読めると思います。<P>ただ、Rubyの知識がほとんどない状態で読むと難しく感じると思います。<BR>私は、Rubyを身につけようとして、最初にこの本を買ったのですが、<BR>正直あまり頭に入らず、入門書を別に買いました。<P>この本に入る前に、入門書(「たのしいRuby」とか)を読むことをお勧めします。

わかりやすい構成と平易な文章での丁寧な解説。プログラム経験が0でない人には問題なく誰にでも薦められる。短いサンプルコードが豊富で、具体的なイメージもつかみやすい。<BR>今まであまり理解できなかったイテレータやブロックについて、私はこの本で理解できるようになりました。

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プログラミングRuby―達人プログラマーガイド&nbsp;&nbsp;&nbsp;オブジェクト指向スクリプト言語Rubyの詳細なチュートリアルとリファレンス。デビッド・トーマスとアンドリュー・ハントは、名著『達人プログラマー』(ピアソン・エデュケーション)の著者でもある。監修者はRubyの親である、まつもとゆきひろだ。本書は、まつもとに「現在までに出版されたRuby関連の書籍の中で、本書がもっとも網羅的で正確ではないか」と言わしめるほどの仕上がりになっている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は4部構成となっている。第1部「Rubyの基礎」は、Rubyのチュートリアルだ。クラス、オブジェクトに始まり、コンテナ、メソッド、式、例外、スレッド、プロセス、デバッグなどについて解説している。第2部「Rubyとその周辺」では、Rubyの起動方法、CGIの利用、Tkアプリケーションとの融合、Windows環境での使用方法、Ruby拡張ライブラリについて解説している。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;第3部「Rubyの文法と動作の仕組み」では、Rubyの文法、クラスとオブジェクトの詳細、リフレクション、メソッドの動的呼び出しについて解説している。第4部「Rubyライブラリリファレンス」は、Rubyのクラス/モジュールで定義されているメソッドとライブラリのリファレンスとなっている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;付録には、組み込みドキュメント、対話型Ruby(irb)シェルなどの解説を収録。(遠野 諒)
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