ゲームとはまた違ったキャラクターの魅力を感じさせる小説ばかりでした。<BR>個人的には、やっぱり主人公が絡んでくる作品が一番好きです。<BR>小説が苦手な方でも短編ということもあり読みやすいのではないでしょうか。
楽しめる内容だったのですが、本と文字の大きさが大きすぎました。そうすれば文庫本で間に合ったのでは?値段も割高な気がします。好きな作品だけにそういった作り方が残念です。でも続きが気になるので下巻も買ってしまいそうです・・・・・。
買ってすぐ読みました。この本は、ゲームでは語られなかった<BR>細かい部分が語られていて、更に幕末恋華の世界に入り込めました。<P>今回語られたのは、「芹沢局長の角屋事件」「沖田さんの幼少時代」<BR>「永倉さんと原田さんの幽霊事件」「山南さんと才谷さんの出会い」<BR>「桜庭 鈴花の新撰組入隊エピソード」の5個です。<P>挿絵もゲームと同じTokoさんなので、ゲームでは見れない隊士達<BR>の絵が見れて感動です。<BR>芹沢局長、沖田さん、永倉さん、原田さん、山南さん、梅さん、<BR>鈴花ちゃんの7人の中に好きな人がいるなら、<BR>読んで損はないと思いますよ!