ある意味とても面白かったです。<BR>笑いながら読みました。<BR>しかしこれが事実だと思うと笑えませんが。。。<BR>内容は詳細まで書いてあり、金額や経済力、実際の学校名やインターナショナルスクール情報までとても参考になります。<BR>ちなみにうちはお受験はしません。
子供への愛情が感じられる本でした。 一口に「お受験」っと言っても<BR>色々なことがあるんだなぁ~。 と感じました。 世のお父さん方も、子供たちの置かれた環境(参考材料)について、お母さん任せにせず、少し知っておくと家族の会話が増えるような気がしました。
大変おもしろかった。お受験ってこんなことまでしてるの?と半信半疑で読んでいたが、体験者からほとんど事実であることを知り、びっくりした。<P>お受験のプロセスが春夏秋冬にあわせて書いてあるのもおもしろかったし、これだけのことをしなければならないとすると、さぞかし充実した一年だろうと思ったが、きっとこの充実感で物事の本質を見失っていくのかもしれないと思った。<P>この本はお受験を奨励しているわけでも否定しているわけでもなく、親として、子供への教育の本質を見失ってはいけないということを警告しているように思う。お受験は誰のために、なんのためにするの?という事を私たちにもう一度考えるようアドバイスしてくれているのではないか?