ブランド戦略」を小説風の読み物でわかりやすく解説している良書だと思った。<BR> <P>内容は、<P>脱サラした男がおにぎり屋を開業。<P>当初はお客の入りが悪かった。しかし男は周囲の人間の協力の下で数々の戦略を構築する。その結果、経営が上手くいく!!といったハッピーエンド物語。。。 ←大好き<P> <BR>ブランド戦略など全く知らない僕ですが、、面白い内容とわかりやすい解説がついており、苦もなく読めました。<P>ブランド戦略なんて知らなくてもいいし!!って思ってる方も、確実にタメになる内容が伴っているので、是非一読を。。。
初めてビジネス書を読んだ私にとって、この本はかけがえのない1冊となりました。おにぎり屋を始めるところから、成功に至るまで、さまざまな工夫と努力があり、読み終わったときにはとても感動しました。<BR>項目ごとに「ポイント」がしぼられてまとまっていて、復習することもできました。<BR>これは、私の職場にも活用すべきだと思い、おにぎり屋を自分の職場に置き換えながらもう一度読み直しました。<BR>すると、いろいろな問題点が見えてきて、このままではダメだと気づきました。<BR>スタッフに紹介したところ大反響で、その後は今の経営を皆で見直すところまで発展しています。本にはイラストや、4コマ漫画などでわかりやすく記載しているのでとても読みやすく、スタッフにも大好評です。<P>こんな機会を与えてくれたのもこの本に出合えたおかげです!<BR>ありがとうございます!!
良い本でも5つ★はなかなかつけられない私ですが、この本には<BR>6つ★でもつけていいと思っています。たぶん2005年度、私の中では<BR>1番のビジネス本になると思います。<P>表紙のおにぎりマンの印象が少しあやしげで、少し心配して購入した<BR>のですが、読後の今では、このおにぎりマンのイラストに妙に親しみを<BR>感じてしまっています。<P>ブランドを構築する時の基本的な考え方、コンセプトの設定の大切さ、<BR>ビジネスが大きくなっていく過程など、おもしろく真面目にまとまって<BR>います。途中の挿絵風の漫画の数コマもイメージを高めるために<BR>いいタイミングでいい感じです。<P>最後のストーリーの終わり方も、ハッピーエンドというか、人間的な<BR>ところが感じられて、ほっとします。普通のビジネス書より、心に<BR>残りすぎです。高橋さん本当にありがとうございました。