小学校の頃、走りの練習でモモを高く上げる練習をした覚えがあります。<BR>「高く、高く」先生は同じ言葉を繰り返し、私も必死にモモを高く上げる練習をしていました。(汗)<BR>しかしドリルの説明で、モモを高く上げることはあまり意味がない。<BR>モモを速く(股関節を使って)上げることが重要だということを知りました。<P>股関節を鍛えることにより走りが速くなる。<BR>股関節を使ったトレーニング方法が分かりやすく説明されています。
小学校で運動会シーズンとなると暗くなる児童が多くいます。<BR>児童一人ひとりに聞いてみると、その原因の多くは「早く走れない」にあります。<BR>このDVDでは、ドリル形式に早く走るコツを解説しています。<BR>それなので、そのまま体育の授業などで使えます。<BR>また、スポーツクラブなどで取り入れるのも効果的だと思います。<BR>早く走ることは、そのままゲームでの活躍の場面を増やします。<BR>もちろん、大人が試しても走りは早くなると思います。
子どもの頃、体育の授業で走り方を教わったことなんかなかった。自分の子どもも習ったことはないといっている。走るというのは、歩くと同じで、誰でもできることだから、学校でもあえて指導する対象ではないのかもしれない。このDVDが初めて、計算ドリルのように「走るためのドリル」を教えてくれた。どれも簡単で子どもと一緒にできるので、自分もストレッチのつもりで続けようと思う。