かの有名な7つの習慣を小学校教育に持ち込まれたお話です。<P>結局、こういったことが素晴らしいと考える人は沢山います。また、同様に『くだらない。』と思う方も沢山います。特に小学生の親であれば、一様にウェルカムではなかっただろうと想像します。<P>でも、『日本を幸せにしたい』の志を持って、実践された。そこから影響の輪が広がりついには出版にまで至った。<P>子供には、勉強を教えるよりも、その前にもっともっと大事なことを教える必要があると確信しています。『積極的に人生を生きること』すなわち『自らやる気をもって物事に取り組むこと』の素晴らしさを教えることだと思います。勿論、中心になるのは、家庭、学校、地域社会になってくるのでしょう。『自分だけがいくら騒いでも他も一緒に頑張らなければ到底無理』とあきらめてしまう人が99%の中で、よくぞ実践していただいた、そして成功させてくれた。という気持ちです。<P>私は、自分の子供に、どんな立派な塾に行かせるよりも、この本で実践された『人間として大切なこと』をまず教えたいと思います。当然親自身も一生懸命勉強する必要があります。その共通の志の輪が広がるきっかけになる本だと思います。感激しました。
「7つの習慣」を子どもに??と思っていたのですが、どんな授業をしていて、子ども達がどんな反応をしているのかが、手に取るように分かります。わたしも、こんな小学校に通いたかった。こんな先生に教わって見たかった。<P>人生において何が大切なのか?ということを考えるのは、大人だけでなく子どもにも必要だと思います。わが子にも、是非読ませたい本ですね。
ビジネスにいかせる為にとコヴィー氏の「7つの習慣」を読み始めました。<BR>が、まさか!子供に!!しかも、公立の学校で取り組まれている!という事に正直驚きをもちました。<P>なまの子供達の向上心が手に取るようにわかり、私自身・・家庭でも取り組んでいきたいと思いました。<P>ぜひ!保護者のみなさんも読んでみて下さい。読む価値は十分あると思います。