ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2) みんなこんな本を読んできた ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)
 
 
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ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2) ( J.K. ローリング Joanne Kathleen Rowling 松岡 佑子 )

I'm actually a big fan of Harry Potter, having read and re-read the series for years. I might have a quite different view comparing to others that among Rowling's 4 books, the Chamber of Secrets is the most boring one. I got the impression that Rowling tried too hard to wrap up the background of the first book, probably for the sake of those readers who don't readher books in order (Lots of my acquaintances do that, starting from the third or the fourth and then come back to the first and the second ones). Especially, in the first 2-3 chapters of the Chamber of Secrets, Rowling kept talking in repetition about Harry's history. It took me the longest time among the 4 books to complete this one.<P>However, I still rated this book 5 stars for the fact that the other ingredients, such as her fabulous story line, her detailed description about main and supporting characters and places, her unbelievable imagination about those wizards' lives etc. really got me. I love the series so much and will continue giving Rowlingmy support.

~ ロンドンでは夏季オリンピック開催決定の喜びもつかの間、同時爆破テロがあって多くの人が死傷しました。事件現場の一つはあのキングスクロス駅の近くでショックを受けた人も多いと思いますが、ハリーポッターの夢いっぱいの世界は変わりません。ここ数年発売されたファンタジー作品は、旅をしながら、次々と現れる怪物を倒しながら強くなるテレビゲーム的~~要素が強くなっているものが多いですが、ハリーポッターは怖さの中にも夢があります。車が空を飛ぶ、危機の時に助け出してくれるなんて素敵だと思います。新しいキャラクターの屋敷しもべ妖精も面白く、この巻で一旦消えても2年後に再会します。まもなく発売の原書の”混血のプリンス”、11月26日公開の映画”炎のゴブレット’も楽しみです。~

映画では「秘密の部屋」には引き込まれなかったのだけど、原書はとても良かったです。映画だと時間が限られているので、いろいろと省かなくてはいけないシーンもあるのですよね。でも、原書では詳細までわかるので感情移入しやすいし、物語にもはまりました。<BR>お屋敷妖精のドビーが出てきて、ハリーがホグワーツに行くのを邪魔します。ドビーちゃんは、ハリーを守りたいから、阻止しようとしたのだけど、それがハリーをイライラさせたり、面倒な方向に導いているような・・・。二年生になったハリーに、ColinとGinny(ロンの妹)という熱烈なファンが現れたり、大嫌いなマルフォイがクイディッチのシーカーとなってハリーと試合をしたり・・・といろいろあります。今回の恐ろしい出来事は、秘密の部屋が50年ぶり(だったかな?)に開かれ、pure blood(魔法使い同士の両親に生まれた魔法使い)ではない魔法使いが狙われてしまう・・・一番危ないのは、ハーマイオニー?そして、ハリーも・・・!!!<BR>ハラハラ、ドキドキと最後まで読み進められます。原書>>>映画です。

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ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)