写真と言葉を一体化させた一冊の本。<BR>中に収められてる写真はほとんどがモノクロだが<BR>この中にあるモノクロ写真はカラーじゃないから<BR>味があるんだと思う。<BR>モノクロの写真にしか出せない味。<BR>モノクロの写真だから出せる意味。<BR>そして言葉とのコラボレーション。<P>日本に居ると感じられないこと。<BR>日本に居ると忘れてしまってること。<BR>日本に居ると当たり前になってしまってること。<BR>著者が海外で得たとても大切なことを<BR>短い言葉と素晴らしい写真で表現してくれてる。<P>読み終えた時に何かを考えさせてくれる一冊です。
この本に出会ったのは去年の夏。そのときから今まで何か悩むことがあったらいつも読んで元気をもらってました。それぐらいこの本は素敵です。<BR>心に響く。
進む道が まだ曖昧で日々葛藤している<BR>10代、20代前半の学生が読むのには、<BR>とてもステキな本だと思う<BR>この手の本は 小説好きには物足りないが<BR>ふと 軽く何も考えずに何かを読みたいなぁと 思っている時には<BR>とても いい気分転換になります。<BR>仕事で時間に追われていた私にとっては<BR>とても 気持ちのいい本でした。