漢字検定3級を受ける時にまずこの本を買ってみるといいと思います。漢字表には筆順、音訓、用例、部首、などが載っていて、また練習問題の方も漢字の読み、四字熟語、書き取りなどがあるので、自分がどの問題が得意で、どの問題が苦手か掴みやすいと思います。<BR>自分の苦手分野を理解したあとで、それに応じて四字熟語辞典や漢字字典など必要なものを買い揃えていけばいいと思います。<P>漢字検定のテキストがたくさんありすぎて、どれを買えばいいか分からないという方は、まずはこの本から揃えてみるといいと思います。
漢検を受検する方のための実力養成問題集です。常用漢字のうち中学校で学習する漢字939字を各級の段階に応じて配当し、それらの漢字の使い方が正しく身につくように編集されています。<BR> <BR>【漢字表】 配当漢字の音・訓読み、総画数・筆順、部首・部首名、漢字の意味、用例を記載しました。検定直前の確認に便利です。<P>【練習問題】 配当漢字の読み・書きを中心に、同一漢字の音・訓読み、同音・同訓異字の書き取り、部首、送りがな、熟語の構成、四字熟語など、多岐にわたって出題されています。<P>○1ステップに8~9字の漢字表と練習問題を設けています。<BR>○5~6ステップごとに自己評価欄付の「力だめし」を設けて復習と確認ができるようになっています。<P>○巻末には実際の検定に即した「総まとめ」を設けていますので模擬問題としてご利用いただけます。