待ちに待った第2巻!出版社に問い合わせたのは一度ではない。<BR>この世界の本は正しいか正しくないかという視点で読むのではなく、感覚的又は直観的に読むものであると思いますが、論理的過ぎて分かりづらいという特殊な内容の本だ。類書に見られない極めて左脳的な側面が強い。<P>その一方で著者の様々な体験の中にはこの世界の常識を超えているものが多数出てくるので、左脳と右脳のバランスがとても重要だと思う。<BR>この分野に対する基礎的理解がない女性が通読するのも難しいと思いますし、論理的過ぎる男性が素直に読めるとも思えないと言えば良いだろうか。<P>マカバという概念は、様々な本で取り上げられていましたが、第1巻で概要を知り、第2巻で初めて具体的に知ることができました。<P>第1巻を読みきった方は必ず読んで欲しいと思いますし、本書を読んで頂いて、できる範囲で実施して頂きたいと思っております。<P>ドランヴァロが最も伝えたかったのは<BR>①心からの愛情を持つこと<BR>②信じることはどんなことも実現する(限界を設定しているのは自分)<BR>③信じる際に重要なコトは焦点と意図である<BR>④感情バランスが不可欠である<BR>⑤未来過去ではなく現在に生きる<P>といった意識の変化の重要性であり、意識の変化がなければ技術は技術に過ぎないということだと感じました。<P>難しいことはさておき、本書を子どものように楽しんで頂ければと思っています(∩_∩)ありがとうございました。
神聖幾何学やチャクラと音階の話は、理解しようと思うと本当に難しいです。<BR>でもピラミッドやイニシエーションの章は、物語として読めばかなり面白いです。<BR>マカバを作る章では、一呼吸の説明が多すぎて、読みながら行うのはとても無理な感じです。<BR>巻末にワークショップやファシリテーターの連絡先が載っているので、実際に受けた方が良いかもしれません。<P>自分は一応インディゴチルドレンの域に入っているけれど、これを読んで学校とか現実に縛られていた自分から抜けられました。<BR>難しいけど若い子も読んだら世界が変わっていくかも・・と思います。<BR>何だか全体的には、愛が大切という事を解らせてくれるような本です。<BR>是非。
地球上にあるすべてのものの幾何学システムについての説明は非常にむずかしく、数学などを究めた専門家でなくてはさっぱり判りません。とくに文系人にとってはさらっとどういうことかがわかる程度の流し読みしかできないでしょう。が、宇宙は完璧にできているというようなことがわかればよいのでは。ピラミッドが過去どのように使われたのか、そして最近に発掘ニュースのスクープは興味深いものが書かれています。ルシファーの物質文明に関する考え方も私たち現代人にはよい疑問が投げかけられており、おもしろい。最後のほうは来るべきアセンションのための瞑想法などが書かれていますが実際にはこのスポンサーが主催するセミナーを受けないと書かれているとおりの実践は難しいと思います。が、これからどう生きていけばいいか、次元が移行するときの状況ってどんな感じ?っている感触がつかめるかもしれません。これからの兆しなど参考になる情報は満載。