フランス語を勉強してい内にイタリア語にも興味が出始め浮気心で買ったのがこの本。<BR>以前買ったイタリア語の本とは雲泥の差(とは大袈裟かな)で分かりやすいし勉強しやすいです。<P>やはり外国語は単に単語を先に覚えるよりは、短い熟語を覚えるべきだと感じた。<P>ただ、どの外国語の勉強本を見ても思うのだが、せてめ100まで数字や序数をのせるべきではないか?
テレビやラジオを中心に勉強してますが、それでも不十分な時またそれだけではわからない時使えます。文法ごとにレッスンが分かれているので、苦手なところをピックアップしやすくわかりやすい。CDもついてるのでリスニングにもなります。
理解しやすく構成された内容が充実してて最高。<BR>今現在私はイタリア語の勉強をしているのですが、この本は欠かせません。<BR>私同様にイタリアに興味がおありの方、また、イタリア語を本格的に学びたい方にはもってこいの一冊だと思います。<P>まず、大学や高校の教科書のように難しく理論的にかた、合理的に処理された教科書と違って、中学校の優しい英語の教科書のように柔らかくスムーズです。説明文も解りやすく英語と比較されています。<BR>例えば、「Come stai?:元気かい?」の説明には「英語の「How are you?」に、相当します」などなど…。<P>このおかげで形から入れない私からすれば楽なものでした。ついつい余計な事を考えては「え~?なんでこれが活用されたらこうなるの~?不規則?」と、投げ凡てしまっていた私ですがこの「 しっかり学ぶイタリア語―文法と練習問題 」は簡単な練習問題、なぜこうなるのか?を口語的に説明、そして本格的な会話の例文で構成されています(漠然とです)のでスルスル飲み込めるのです。語学系のテストの点数がヤバイ(18点とか取ってたなあ^^;)私が言うのですからマジです。ノートと並行して使うより暇つぶしにパラパラっと見ているだけでも「ええっ?そうやったん?」と、新たな発見があるのも魅力です。