BR>私は173点を超えるころまではいろいろな参考書を使っていましたが<BR>200点を超えたあとはETSの問題集とこの本だけにしぼってやってきました。<BR>そして先日、ついに目標の250点を突破(253)することができました。<BR>本当にうれしいです。この本の本文を何度も速読風に読み返し、<P>CDはディクテーションを繰り返したことが効果的だったと思います。<BR>やや力がついてきたかなという方に是非お薦めします。
地理・歴史・経営等のように各分野別に50のユニットにわかれて文章の一部として覚えられるようになっています。その他に補強する意味として50の各分野別の単語一覧がついています。いろんな単語の覚え方があると想いますが、TOFELを受けるということは、TOFELの点数だけがよければいいということではないと思います。留学先で困らないようしっかりと単語を覚えておくためには僕は文章全体の中の言葉として覚えるのが最もよいのではないかと思います。<BR>分野別になるべく多くの言葉を使用してあり効率よく新しい単語を習得できると思います。
内容がアカデミックで結構難しく、賛否両論ある本のようですが、実際のTOEFLもかなり難しいことを考えると、TOEFL対策上級者向けとしては非常に適しています。<BR>私はビジネス英語に関してはそれなりのレベルでしたが、TOEFLのアカデミックな内容についていけず、この本で練習し、かなり慣れました。<P>単語そのものを覚えるためだけでなく、自分がよく知らない学問分野の話を英語で聞くということに関する抵抗感をなくし、リスニングの集中力を上げることに役立ちます。