TOEFL対策で最も優れた本のうちの一つだと思います。<BR>27個のPowerful Codeは問題を解く上でホントに重要です。<BR>すぐに点数を上げたい方も、あと少しで文法満点の方もこのストラテジーは有効だと思います。<BR>この問題集を繰り返し問題を解くことで高得点が期待できると思います。
取り組んだ努力の分だけ本番での結果をもたらしてくれる本だと思います。 私の場合は、長本さんの『TOEFL test 620点―実戦型文法完全制覇マニュアル』を一通りこなした上でこの本に取り組みました。 この2つの内どちらの方が良い・悪いというようなことを言うつもりはありませんが、結果として僕の詰めの甘さを補ってくれたのはこの本だったと思います。 各練習問題に付いているPowerful Codeのおかげで、自分の苦手なポイントを把握できたことが得点アップへの近道になったと思います。 満点こそ逃したものの『?-29』と言う満足の良く結果が出ました。 本番までにどれくらいの量の問題数に取り組んでおきたいかに関しては個人差があるとは思います(残された時間も個々人で様々でしょうし)が、私としては十分な量の問題数でした。 英文法全般の知識ではなく、あくまでもTOEFLの文法問題を解くために必要な情報に的を絞っているところが受験者にとっては重宝するところだろうと思います。 まさに過不足のない本と言えるでしょう(要するに本番で納得のいく得点をたたき出せればいいわけですからね)。 自分の経験から自信を持ってオススメしますよ。 是非お試しアレ!
TOEFLにおいて、日本人にとって最も得点源になるであろうストラクチュアー。本書は、私が馬鹿正直にその文法問題を正面から答えようとしていたことを教えてくれた一冊です。もちろん、TOEFLをテクニックだけでカバーしようとすると最後に失敗しそうな気もするけど、一度本書のpowerful codeを得点アップのための「道具」として使ってもいいんじゃないかな。私のような初級から中級レベルをさまようものにとってはありがたいよ。<P>TOEFLのストラクチュアーを楽しく解くための、そして高得点をゲットするための貴重なテクニック満載!馬鹿正直にストラクチュアーに取り組もうとする人(特に私だけど…)には参考になるよ。がんばろうね。