個人や組織の行動を科学的な視点から<BR>如何に制御していくかが<BR>豊富な事例と共に<BR>非常に分かりやすく書かれています。<P>ダイエットがうまく続かないのは<BR>意志の力が弱い訳ではないのです。<BR>目標を達成できない営業マンが居るのは<BR>その人の意欲が無い訳ではないのです。<P>本当に目から鱗でした。<BR>大学のテキストにもなっているので<BR>ページ数や装丁の割りに価格は高めですし、<BR>若干固めの内容・表現がありますが、<BR>買って損はありません。<P>行動分析学について<BR>特に知識の無い方には必読です。
行動に関する9つの原理が、簡単な例をあげながら説明されている。ページ数も多くないし、一気に読める内容です。<BR>現実のケースは、本書の中で取り上げられているほど単純ではないと思いつつも、なるほどねという納得と、もしかしてというヒントが手に入るだろう。<P>コーチングなどから入って「行動」ということに興味のある方も、一読の価値あり。私は、もう少しこの分野について探求したくなりました。
応用行動分析学に興味はあるけど、難しすぎるという方におすすめです。割と身近な話題を使いながら応用行動分析学的な視点で考えるとはどういうことなのかということがとても平易な言葉で書いてあります。