これからバングラディシュ旅行をするのですが大変ためになりました。友達のベンガル人もこの本の情報量の多さにビックリしてました。この本を読めばバングラディシュに対するイメージが180度変わります。もちろん良い方向にね。
本邦初のバングラデシュの旅行ガイドがついに出た。こんなものを出すのは旅行人ぐらいしかないだろう。内容はけっこうよくまとめられていると思う。それでも、「地球の歩き方」を見なれたひとには、最初は読みにくさを感じるかもしれない。旅行したひとが少ない分、情報があまり詳しくないのもいまのところは納得するしかないのかも。いろんな意味でロンリープラネットのほうに、まだ軍配はあがるかもしれない。それでも日本語で出たことにおおきな意義を感じ拍手。次のエディションにさらに期待。
唯一日本語のバングラデシュガイドブック、 我々に選択肢はありません。沢山あったとしても これで決まりでしょう。私はこれを持ってAug.04.2001 から2週間旅行をしてきました。高くてもLonlyPlanetが いいと思っている人、日本語より英語のガイドブックが いいと決めつけている人。私の体験談を聞きなさい。僕はこの2冊(LonlyPlanetと旅行人ウルトラガイド)を<P>持って周り、途中で旅行人を無くし、後半はLonlyPlanet のみで周りました。結論から言うと、写真が豊富で ベンガル語会話がありベンガル語表記がある旅行人 ウルトラガイドがお勧めです。現地では英語表記が 理解できる人は少なく、旅行者の足であるリキシャの 運転手の識字率が意外と低いので行き先は写真を見せて<P>初めて解ってもらえる事が何回もありました。ベンガル 語は文法は日本語と同じなので単語を覚えれば、結構 会話になります。これはとても楽しいので是非覚えてく ださい。