経営トップが、信念を持って経営し、その信念がぶれないことで従業員がついてくる。<BR>塚越社長は、肺結核で療養中に多くの書を読んだと書いている、そのとき生きるということに明確な理由付けができ、その理由を守り通していくことで、会社にいる従業員が幸せになっていくのだろう。<P>“この会社で幸せになれる人を雇用する”という件は、新入社員の採用に多大な時間と責任を感じている塚越社長の信念が表れている。<P>中小企業経営者のみなさまは、ぜひ、ご一読を！　決して損はしない、そして読みやすい本です。<P>この本を読んで、“目から鱗”が取れることは間違いありません。

昨今の過度な金儲け主義や成長、成功主義に<BR>辟易している方にお勧めです。<P>走り続けるだけではなく、<BR>立ち止まって<BR>本書を読んでみるのも宜しいかと思います。