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| 「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り
(
C.S. Lewis
C.S.ルイス
瀬田 貞二
)
最初から子供に向けた書かれた本ですから、そこを割り切って読むと、十分楽しめます。
<br />また、思索的には非常に深いものを含んでいますので、聖書の知識が常識的にある方、本当の読書が出来る方には、それなりに深読みの甲斐もあります。
<br />物語の展開は早いし、ストーリーそのものもおもしろいので大人なら1冊2時間以内に読み終えることが出来ますね。
<br />ただキリスト教を子供に述べ伝える目的で書かれたものなので、キリスト教臭が苦手な方は避けるべきでしょう。
<br />お子さんに買い与える目的があるならセット購入がよいと思われます。
大人が読むにしては、物足りない。
<br />子供向けとして考えれば、仕方がないですけど。
<br />また古い作品なので、翻訳もちょっと異質な感覚がします。
<br />「ハリポタ」にはじまったファンタジーブームで映像化された
<br />作品の原作小説にあえて順序をつけると
<br />
<br />1ハリポタ>2ゲド戦記>3ナルニア
<br />
<br />ハリポタは既にご存知のように社会現象を起こすようなヒット作品で子供
<br />だけでなく大人も楽しめる良作です。
<br />けれどゲド戦記は、ストーリーが子供にはちょっと難解な感じ、とやはり
<br />少し昔の作品なので翻訳がちょっと・・という感がぬぐえないので次点。
<br />ナルニアはさきに述べた理由で他2作とくらべるとやはりちょっと評価は下。
<br />ただ、どの作品も子供に読ませたい(自分、子供いないですけど)と思える良作で、一読の価値ありです。
<br />
<br />
指輪物語同様 訳が最悪・・
<br />翻訳者の独りよがりが作品を読みにくいモノにしている
<br />どなたか この本を日本語にしてくれる文学者は
<br />居ないのもだろうか・・・・
<br />原著は(私は読めないが)きっと非常に面白いのだろうから
「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り
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| ナルニアは、魔法と栄光と気高さにあふれた国。そこには偉大なるアスランが、冷酷なジェイディス(白い魔女)が、正義感あふれる英雄リーピチープが、そして、優しいタムナスがいる。C.S.ルイスが書き上げたナルニアは不思議な魅力を放ち、今もなお読者を魅了する。本書は、そんなナルニアの魅力すべてを、初めてひとつにまとめた1冊だ。この豪華な愛蔵版には、『The Magician's Nephew』(邦題『魔術師のおい』)、『The Lion, the Witch, and the Wardrobe』(邦題『ライオンと魔女』)、『The Horse and His Boy』(邦題『馬と少年』)、『Prince Caspian』(邦題『カスピアン王子のつのぶえ』)、『The Voyage of the Dawn Trader』(邦題『朝びらき丸東の海へ』)、『The Silver Chair』(邦題『銀のいす』)、『The Last Battle』(邦題『さいごの戦い』)が収められ、ポーリン・ベインズ描き下ろしによるおなじみのイラストと、ナルニアの権威、ブライアン・シブリーによる、深い洞察に裏づけられた前書きが花を添えている。 <p>このシリーズに出会って、ルイスの魔法にかかった読者はこれまでも数知れない。いったん『The Lion, the Witch, and the Wardrobe』を開いたら、続きの作品をすべて読まずにはいられなくなる。本書『The Complete Chronicles』の登場で、このシリーズを読破するのはさらに簡単になったのだ!なにしろ、あの魅力的な7編の物語が、ルイスが読んでほしいと考えた順番どおりに並んでいるのだから。物語は、ディゴリーとポリーがだまされて奇妙な世界にまぎれ込んでしまった場面から始まる。2人は、ちょうどそのとき、ナルニア王国の建国の様子を目撃する。そのナルニアに、魔法の力によって幾たびも引き込まれる4人の子どもたち、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィ。彼らの果たす役割は、ナルニアの歴史のなかで極めて重要だ。そして最後に、奇妙な地へと入り込んだ者たちは、ナルニアの時が終わりを告げ、同時に新たに何かが始まるのを目撃する。それこそが、「世界のうちがわの世界、ナルニアのうちがわのナルニア」だった。この豪華版は、これまでの、そしてこれからのナルニア・ファンにとって、必携の1冊である。 |
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