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| 宇宙・地球・生命・脳―その原理を求めて
(
立花 隆
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もう、レビューの必要も無いかと思われるが、「立花隆」節は健在である。<br>最先端技術のトピックを世界屈指専門家の取材から、テーマの意味合い。<br>過去の経緯、将来の可能性まで興味を薄れることなくかかれている。<br>特に今回は、図解や写真が多く掲載されており専門家以外が理解するのに役立っているのではないか。<br>とりわけ、宇宙物理学のテーマについては<p>クェーサーや中性子星からブラックホールと観測技術の先端については一気に読むことが出来る。<br>おすすめの本です。
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