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| はらぺこあおむし
(
エリック カール
Eric Carle
もり ひさし
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息子への最初の絵本には、ぜひこの本を贈りたいと思っていました。
<br />私自身、子供の頃とても気に入って読んでいましたので。
<br />鮮やかな色彩、あおむしがつぎつぎと食べていくフルーツやおやつの数々、最後にページいっぱいに広がる美しい蝶。
<br />数の数え方、曜日の概念、といった教育的要素ももちろんでしょうが、鮮やかな色や「まだまだおなかはぺっこぺこ」といった繰り返される節回しのおもしろさは、きっと長くお気に入りの絵本として子供の心に残ると思います。
<br />小さいボードブックを今回買いました。ママバッグに入るサイズなので、お出かけ先でも退屈退治に使え、重宝します。 エリック・カールという作家の訳本。いもむしがたくさん食べて、成長し、さなぎ、蝶になる話。いもむしが食べたように本に丸い穴が空いているのが、この本の売りであると思われるが、あんまりツボにはまらなかった。 ごい可愛いです。よくできてるし、どこから見てもおもしろい。これは本の域を越えています!!大切にします☆あたしもこんな素晴らしいものが作れるようになりたいです
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