よるくまがとても可愛いです。
<br />酒井さんの日本語はちょっと変なんですけど
<br />それが却って独特の味になっているみたいで
<br />可愛いけどちょっと寂しげな絵の世界観と調和しています。
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<br />3歳の息子もお気に入りで
<br />主人公の男の子が自分のつもりで
<br />いつも読んでいます♪
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1歳5ヶ月の時から夜寝るときに読んでいます。はじめは内容を見て、ちょっと長いしまだ早いかなと思っていました。でも実際読んでみるとじっと本に見入り、本の世界に引き込まれているようでした。他の本だと途中でページをめくってしまったり、あまり集中しなかったりと最後までじっと聞いていることはなかったんですが、よるくまは絵もあざやかで、話も会話形式なので、いつもと違う・・と感じたのかな?じっと物語の世界に耳を傾けているようにみえます。よるくまちゃんが泣き出す場面では、同じように泣きまねをしています。流れ星を一緒につかんだり、明日の朝お魚食べようね のフレーズを、明日は楽しい保育園に行こうね、お母さん早く迎えに行くからね、など変えてみると、うんうんとうなずいています。そしておやすみ・・で電気を消すのが日課です。とてもほのぼのして一番お勧めの絵本です。
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2歳2ヶ月の息子が大のお気に入りで、毎晩寝る前に「くまさんのご本読んで」と持ってきます。
<br />お母さんがどこにもいない、というところになると、必ず「こーたんのお母さんは?いる?」と聞いてきて、ぎゅーっと抱きついてきます。
<br />独特な色使いが美しく、私も毎晩楽しみながら読んでいます。