こう書くと、信じない人からは馬鹿みたいに思われるかもしれないけど、その人にとって読む時期という時期に読まないと、ちっとも面白くない本なのでは。私自身、もしこの本に出会うのがもっと早い時期だったなら、最後まで読まなかったかもしれないです。でも、今の私にはすごい全部納得できるというか、読みながら、全て書かれている順に納得できることばかりで、自分だけじゃないんだ、みたいな不思議な気持ちになりました。
正直苦しかったです。文章が上手でないというか。<p>筆者はプロ作家ではなく、これは翻訳本ですから内容が明確に説明できていない可能性はあります。しかし、それを差し引いても文章の稚拙さ、表現力のなさ、粗暴な話の進め方は読んでいて気になりました。なんというか、上手なリアル鬼ごっこを読んでいるような感じで。<p>内容については、(フィクションとして)十分な魅力があり、ミリオンセラーになったのも納得できる作品ではあります。文章なんか気にしない!という方にはいい読み物だと思います。<p>自己啓発につながるかどうかはわかりません。<br>私の場合、それ以前の問題でした。
『聖なる予言』を読み、<p>9つの知恵全てを理解し、そして日々実践する者として、この本を強くお勧めします。<p>この「自分」は「今」、一体「何のために」生きているのか。<p>この本を繰り返し、繰り返し読むことによって、<p>新しい出会い、新しいエネルギーとつながり、<p>本当に素晴らしい2013年以降の世界に準備していくこと、<p>それがこの本が書かれた真の意味だと確信しています。<p>これから購読される方々は、この本に出会った瞬間から、<p>新しい世界の扉は既に開かれた、ととらえて頂きたい。<p>この本は人間の言葉で書かれた宇宙の意志そのものです。<p>私たちは日々の生活の中、<p>宇宙の恩恵を絶えず受けて生きていることをはっきりと思い出し、<p>宇宙が私たち一人一人に与えた使命、ダルマ、を果たす、<p>本当の、真の人間にならなければなりません。<p>この本を読むことで理想の自分像がはっきりと意識されるようになり、<p>その理想の自分に日々向かっていく道が開かれます。<p>ですから、読むだけでなく、<p>読むことによって実際に見えてくる、自分がやるべき日々の実践、<p>つまり自分改革が実際に始まることが一番の要です。<p>常に真剣に「今」を生きようとする自分が目覚める、<p>それがこの本が本当に意図していることだと思います。