殺された祖父の残した暗号は解けるのか?!
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<br />ってなわけで、下巻読み終わりましたー。
<br />やっぱり歴史の本だわ。
<br />ミステリーでなくて。
<br />導師はあからさまにわかりやすい…
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<br />一気に読んだという感想をよく目にしましたが、私は歴史の本として読んだので、中断しまくりで、間に違う本なんかも読んでしまいましたw
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<br />この本を読んでいる時に、私の頭の中に流れていたBGMはルパン三世のテーマでしたw
<br />♪真っ赤なー薔薇はー♪
<br />の歌の無いバージョンw
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<br />だって、ラングドンをルパンにしたら、
<br />はるかに面白くなったんだもんっ←妄想ですよw
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<br />美術品、聖杯というお宝、それを追う敵、暗号に美女!
<br />ルパンやーん(≧ω≦)b
<br />↑
<br />キリスト教徒が目くじら立てる内容も、私にかかればこんなもんw
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<br />日本人だからかもしれませんが、
<br />そんなにやいやい言うほどのこともないと思うんだが…
下巻の展開が遅いという話を聞きましたが
<br />全然そんなことはないですね
<br />多少キリスト教の知識が必要な箇所がありますが
<br />スピーディに進んでいきます
<br />私は満足です
内容に入る前に。
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<br />これは「天使と悪魔」が先にあるんですね。
<br />シリーズ2作目。
<br />単行本ではちゃんと「天使と悪魔」が先に翻訳されて出版されてる。
<br />なのになぜ、文庫本では順番が逆になるかな?
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<br />この厚さなら三冊にしないで上下2冊でいけたのでは?
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<br />内容に入る前にいろいろ考えてしまいました。
<br />内容に入ってからも、いきなり前作のヒロインの名が出てきて・・・???でした。
<br />天使と悪魔を先に読むほうが楽しめると思います。