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| 新世紀エヴァンゲリオン (7)
(
貞本 義行
GAINAX
)
加持の説得がすこし弱い。洗脳に聞こえる。
<br />幸せになってはいけない運命と言われてもね…
<br />シンジにとっての真実と事実を混同してないだろうか?
<br />まぁ加持とミサトの二人が嫌いなキャラだからというのもあるかもしれませんが。
<br />外道は好きですが偽善者は嫌いです。
<br />
<br />結局、子供に戦いを無理強いしている描写が残念。
<br />なので星3つ 加持&ミサト派にはたまらない一冊。
<br />大学生の頃の口絵もついてるし☆
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<br />アニメしか知らない人にも読んで欲しいな。
<br />ただ「俺たちは幸せになっちゃいけない」
<br />というのはどうなんだろうと・・
<br />精一杯生き延びるのも恩返しだと思いますが。
<br />これを読むと「男の戦い」が一層楽しめます。 トウジの一件からエヴァに乗る事を決断する重要なシーンを収録。<br>加持の少年時代の物語を挿入するなど、シンジがエヴァに乗る決断がよりしっかり描かれています。<br>アニメ版よりシンジが人間らしい分、成長がみられて読み応えがありますよ。
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