(;'Д`)ハアハア 由乃の異常性が少しずつ、明らかになる・・・第2巻では・・・
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<br />狂信者の館で 6人の能力者が集い、死闘が展開されていく・・・?!
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<br />平坂黄泉の生き様には・・・哀愁を感じたぜ・・・?!
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<br />彼が未来日記を手に入れることになった経緯の載ったオマケ漫画もオススメ
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<br />なんだぜ・・・・?! ビキビキ・・・?!
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世界観、人物設定などは斬新で魅力的です。
<br />しかし、細かいところで荒が目立ち、
<br />作者自身が設定に振り回されている様な感じが否めません。
<br />(・大量の爆薬をどうやって仕掛けた?
<br /> ・建物の中に3体も死体があって隣家が気づかない訳ねーだろ!
<br /> ・どうやって催眠術をかけたんだ?
<br /> ・なぜ正義の味方と教祖様が同じところに住んでいる? etc)
<br />ご都合主義的な展開のため、物語にのめり込む事ができない上、
<br />個人的に主人公が嫌いです。
<br />だが、前述した様に世界観、人物設定などは斬新で魅力的である為、
<br />もう少し、ご都合主義的な展開をなくし、主人公の成長といった要素を
<br />組み込んでいけば、思わぬ名作に化けるかもしれません。
由乃の異常さが刻々と増す中、雪輝もまた由乃の家に招かれ開けてはならない部屋を開けてしまう…
<br />そんな中、再び始まるデスゲーム!!
<br />個性豊か曲者揃いの未来日記所持者の内、その半数6人が一堂に会しての大バトルの火蓋が切られる!!
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<br />1巻に比べて、ストーリー展開の突飛さというものは落ち着いてきた感がありました
<br />また、先ほども言ったように由乃の異常さに拍車が掛かったことで、主人公が誰を信じて誰を疑うべきか疑心暗鬼に駆られながら、敵の攻撃を辛うじて回避する。この辺りも、前回には薄かったスリルがあったかと
<br />真の悪は誰なのか?
<br />雪輝が好きというだけではなさそうな由乃の真意は?
<br />ここに来て、サスペンスの度合いが増した気がしましたね♪
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<br />様々な点で、1巻よりもレベルアップしていると思います
<br />デスゲームといっても、血生臭い話では一切ないので、その点は安心して楽しめます♪