ガキ領・初の単行本!!
<br />ガキ領&吉原先生と出会ってから10年経ったのねぇ〜(シミジミ)
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<br />兎にも角にも、加賀が出張っていました(;'▽`A``
<br />・・・まぁ、濃いキャラですからね。。。
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<br />ドラマCDそのまんま---な物があって、消化不良。
<br />いや、文章でも堪能できたのは嬉しいのですがね。ええ、嬉しいです。
<br />でも折角の10周年なのに・・・。ちょっとガックシ。
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<br />私的には、「青木」などのランチャーズ仲間の話が見たかった(ノД`)
<br />青木と大地の会話なんかを想像すると・・・ネ。
<br />(最近「大地」に傾倒中。初めは「広海」、次は「陽一」でした)
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<br />次回の作品(文庫かな?CDかな?)に期待します。
まず吉原節は好みがわかれるので、くどいのが好きな人にお薦めですが、でもこのシリーズはあまりに長い、遅い、くどいの三拍子が揃っているので、気長に待てる人でなければ耐えられません。<br />肝心の本作については、焦らしに焦らされた人向けに、妄想が三話収録されてるだけです。進展は全くない+更に今後の展開が広がりそうな書き込みっぷりに作者の入れ込み具合が見えた感じで、トホホってな具合です。でもでも、これホントは陽一さまの妄想を書きたかっただけじゃ?みたいに思うのは私だけでしょうか。。。
書いた人が一番楽しんだろうなぁと思える作品。
<br />「妄想を暴走」させるにはおすすめです。
<br />いつも通りですので10年楽しんでる人にはお勧めです・・・ってすでに購入済みでしょう。
<br />初めての方は、これはお遊びですからこれが本編だと思ってはいけません。
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<br />いつもと同じ文庫で出してほしかった。
<br />連動企画にも泣かされます。なので☆は、2つ(涙)