確かに数の少なさは群を抜いていますが、覚えやすさは圧倒的にこちらが上。
<br />あなたは1つの単語に丸々1ページを咲くような単語帳を見たことがありますか??
<br />おそらくないでしょう。
<br />語源・関連語など補足説明が細かすぎ!単なる単語帳として使うのはもったいない!!
<br />繰り返して読みまくるべき。
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<br />自分は例文がオススメ!現代語で書かれている文に古語をはめ込んであるという
<br />変わった形式ですが、ニュアンスが非常につかみやすかった。
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<br />量の少なさも、単語を覚え始めるときにこれを用いて基本単語を頭の中に入れておき、
<br />それから他のボリュームのある単語集で覚えれば十分カバーできると思います。
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とにかく古文単語は500は覚えないとどうしてもゴロ565を使ってるやつに負けてしまうと思う。
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<br />せめて300は欲しいところです。
古文はいかに楽して合格点を取るかが勝負です。
<br />そういった意味で六百近い単語を覚えるのはかなりタイムロスです。
<br />また難関大において、傍線部に難しい単語が含まれている場合、ほぼ確実にどの単語帳にも載っていない単語です。
<br />そういった意味で230は丁度良い量だと思います。
<br />また単語カードがついていたり、語源の説明がついている為覚えやすいと思います。
<br />お奨めの一冊です♪
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<br />参考書の評価のまとめは「参考書塾〜大学受験の攻略〜」というサイトにまとめておきました。
<br />年間の勉強プランなども解説されていますので是非足を運んでみて下さい。