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大人の科学マガジンVol.09 ( 大人の科学マガジン編集部 )

家庭用の投影機が流行ってきましたが、価格はさすがに高い。数千円から数万円まで、ホイホイと手が出る値段ではないと感じる人は私だけではないはず。まずは入門用にいい価格で、その性能は十分に感じています。 <br /> <br />自作する恒星原盤は貼り合わせ式で、一見してチャチ。こんなもので星が映るのか?と思わせておいて、しっかり星空が再現される驚き。さすがに部屋はしっかり暗くないと楽しめないが、逆をいえば暗くすればよく見える。 <br /> <br />遠くに投影された小さな星の形が、真円ではなくフィラメントの括弧状に見えるのは、愛嬌の程度で、狭めの部屋ではそういうピンホール式の弱みはあまりでない。 <br />むしろ部屋の構造が直方体であることからくる、星の流れのほうが若干気になるところだが、それはこの製品のせいではない。ドームハウスに住みたくなってしまうところだ。 <br /> <br />基台部分にも十分の構造を持っている。固定機構が緩むような不始末はない。樹脂製なので見た目や感触は期待してはいけないが、そもそも機能以外をこの値段の製品に求めるのは間違っていると思う。 <br />十分だ。 <br /> <br />唯一の不満は説明書図解が若干わかりにくい部分があること。 <br />まぁ急いで作ろうとしなければ、つまりしっかり考えれば大丈夫なレベル。 <br />説明書はあえて考えさせるように、そうなっているのかもしれない。 <br /> <br />毎日の寝付きまで、単三型NiMH電池×2本で電源入れっぱなしで、星空を感じながら楽しんでいる。そして毎日充電の繰り返しで繰り返し楽しめる。そういう使い方ができる電池式というのは、ありがたい。 <br />但し、過放電のまま放置するのは充電池性能によくないので、翌朝すぐ充電させるのがお勧め。 <br />

手作りのプラネタリウムを探していたところ、本屋で購入できるとのことでこの本を買ってみました。<br />かなり不器用なのですが、2時間かけてなんとか完成させました。<br />電源ON!と思ったらあれ??豆球が寂しく光るだけでした…。<br />部屋の電気が付けっぱなしだったのです。<br />慌ててTVを消し、部屋の電気をOFFにした途端!宇宙の中にぽっかり浮かんだかと思いました☆<br />一人暮らしで部屋の広さは8畳なのですが、部屋中に星空が広がってました。<br />次の日には両面テープが全部剥がれていて、目覚めた途端に泣きそうでしたが、自分で作ったという達成感と見た目と値段の期待をかなり上回る星空の美しさに大満足です!<br />メロディ自動回転バージョンに改造してさらに満足度アップします!!

 初めてこの商品を購入したときは、こんなので本当の星空が見られるのだろうかと半信半疑でした。しかし、作っているときは童心に帰って夢中でキットを組み立てている自分がいました。 <br />そしてスイッチを入れると、本当に満天の星空が部屋いっぱいに広がったのです! <br /> 今では毎日のように、BUMP OF CHICKENの『プラネタリウム』を聞きながら星空に見入っています。 <br /> 本当の空が曇っていたり、雨が降っていたり、そして都会にいると中々星が見えないという方。手軽に、そして安価で満天の星空を手に入れることができるので、とてもオススメです★

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