「科学のタマゴ」8号のティランノサウルスのリアルな骨格模型が好評だったからか、ついに恐竜骨格模型のシリーズを本格的に登場!第一弾はトリケラトプスの骨格と、トロサウルス等の角竜類5種の頭骨。飾り台をそれぞれ合体すればぴったり、まるで博物館の展示物を模型化(いや、そうなんだよ!)したようなシリーズです。第2弾はディプロドクスの骨格が登場しますが、なんと長さが1メートルを越えるそうです。
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<br /> それにしても、出来ればペンタケラトプスの頭骨も加えて欲しかったですね。だって7メートル級の角竜類で、襟飾りが実に派手なんです。トリケラトプスやトロサウルスよりも。いや、これは骨格を組み立てた方々にはお分かりかもしれませんが、トロサウルスは頭骨しか発見されていないし、ペンタケラトプスは骨格がトリケラトプスよりスリムな体型をしていたことがわかったから?
フィギュア、本の内容ともに本格的で、
<br />大満足の内容でした。
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<br />セットになっている本で恐竜に詳しくなってから
<br />改めて骨格模型を眺めていると、
<br />自分も恐竜の専門家になったような気分です。
<br />続編もあるとのことなので、
<br />期待大です!
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トリケラトプスの全身骨格模型に加えて、トロサウルスなど5種類の角竜の同スケール模型も付属。
<br />以前発売されたシリーズ違いの同スケールティラノと並べると、部屋の雰囲気が変わります。
<br />ちょっと高いので星4つとしました。
<br />発売日、価格未定ですが次はディプロドクスらしいです。
<br />今から楽しみですね。