この本は“童謡集”として楽しめるだけではなく
<br />歌ごとに書き手もモチーフも異なる絵(イラスト)も素敵で“絵本”としても十分に楽しめます。
<br />ウチの娘は未だ生後4ヶ月なので一緒に歌うのはムリですが、私が歌い聞かせてあげると
<br />カラフルで可愛いイラストにじいぃっと見入って、この絵本がとてもお気に入りのようです。
<br />小さい赤ちゃんから楽しめるオススメの一冊ですよ♪
我家は2歳児1歳児の年子です。平日は保育園にお願いしていて、帰宅するのは遅いので夕飯を作ったりしているとき、夕飯の時には本人たちが疲れてしまって、ぐずるときもしばしばです。そんなときに、この本。かけると必ず二人とものってきて、上の子は歌って、下の子は体を揺らして楽しんでくれて、しばし、ぐずりをわすれてくれます。
<br /> 絵本もついているので、上の子はたまに絵本を読みながら歌ってくれますし、私自身も一緒に歌うとき便利です。意外と忘れているものですよ、童謡の2番3番って。本当におすすめです。
CD付きでおすすめの一冊。同時に買った「本当は戦争の歌だった 童謡の謎 CD付」も安価で、教えられることがいっぱいありましたよ。この絵本で子供とともに遊び、「童謡の謎」で戦争に対する恐怖や遺憾と今の平和を親として知ってから、子供と一緒に歌うということは大切でだなと思いました。どちらも二重丸。皆さんにもとてもおすすめです。