今尚、人の心を捉えて離さないアウドリィーの豪華本。このような本がこのタイミングで世界中で出版されるのはやはりべビィーブマーの世代がリタイァーしてゆくことと関係があるのでしょうか?自筆の手紙から幼い頃の写真、プライベートな品々まで秘蔵版として楽しめる内容です。それにしても若い頃の彼女は妖精のようですね。
一瞬で表紙に恋をしました。
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<br />こんな素敵な表紙の本が素晴らしくないわけがない。
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<br />中身を見る前に、買うと決めました。
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<br />ページをめくる度に、その予感が正しかったことが証明されてゆきます。
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<br />少しずつ読み進めるのが楽しみな毎日です。
オードリー・ヘップバーンがどのような女優であるかというのは、世間一般みなさまが知っていることであるが、
<br />幼少時代やプライベートについてはあまり語られなかったと思う。とくに幼少期および大女優になってからの
<br />家族関係等、これまであまりクローズアップされなかったところにも焦点が当てられています。
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<br /> 写真については、これまでもいろいろな写真集にて発表されているものも多いが、家族写真や親族所有のお宝34点
<br />(直筆関係とか)が非常に貴重である。文書についても読みやすく、真実のオードリーに触れたような気がします。
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<br /> 難点をいえば、本体ケースのバーコード部分である。
<br />そこだけ、下地が白であり目立ちます。丁寧なつくりだけあってもったいない