なんか1〜6巻までの「オタクとの恋愛」とは毛色が違ってきましたね。<br /><br />お互いを意識し始めた笹原&荻上。しかし、二人とも「待ち体質」な為、なかなか進展せず。二人をくっつけようと画策する大野&咲。<br /><br /> っていうのが、今巻のメインかな?前巻までの「斑目&咲&高坂」関連の話に比べたら、笑い所は少ないですね。多分、一方通行(誰とは言いませんが(笑))でなく、両思いっぽいからかな?<br /><br />恋愛要素が濃いといっても、〇〇さん2度目のコスプレ&コミフェス参加&新キャラ登場&合宿(サービスシーン有り)等、見所も沢山あります。<br />個人的に一番笑えたのは、高坂の就職先と、苦悩する咲ちゃんでしたが(笑)<br /><br />路線が変わったとはいえ、げんしけんメンバーは好きなので★4で。
笹原と荻上がお互いに意識しはじめ・・・・・・
<br />なかなか言い出せない笹原に怒りを浸透させつつ物語も
<br />クライマックスに近づきつつあり。
<br />んー笹原 何とか頑張ってくれ
恋愛という概念を主体に話を進めるのは、
<br />このマンガの魅力を削ぐ原因になってしまうと思います。
<br />初期の頃はオタクの生活という斬新なストーリーに興味を持ち、
<br />飽きることなく読み進めることができましたが、しだいに
<br />複雑な人間感情が話に盛り込まれ、この巻では話全体の雰囲気が
<br />ありきたりな恋愛マンガと変わらなく感じました。
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