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さよなら絶望先生 第6集 (6) ( 久米田 康治 )

この巻では進キャラが一人登場します。加賀愛(かがあい)という名前の少女です。加害妄想(笑)で何かにつけ迷惑をかけてないか気になって仕方がなくて、今まで出ていなかった理由は、 <br />「迷惑にならないようになるべくコマに入らないようにしていた」 からだそうです。 <br />話の中では五十六話の「最早 末期を告げねばならぬ」が特におもしろかったです。浪人生で予備校でさん付けされるって、すごい末期ですよね(笑) <br />それにしてもカレンダー欲しかったです。また企画が復活したりしませんかね?

自分は改蔵時代から久米田先生の作品をよんでますが今回はガラっと久米田先生のイメージが変わりました<br />今までは「嫌々ながらでも仕方ないから仕事しますよ」<br />なイメージがあった(非常に失礼)のですが今回の巻末のカレンダー…<br />本当に全力で謝りたくなりました<br />それこそ穴掘っての土下座で(笑)<br />久米田先生 これからも新鮮なネタをよろしくお願いします

毎度毎度、社会のちょっとした矛盾などをネガティブに捉えてギャグにする風刺漫画ですが <br />今回も相変わらずの面白さだったと思います。 <br /> <br />中でも僕は「逆流現象」と「それは百万回言われた」の話が面白かったです。 <br />これは普段の自分でも「あるあるw」と思えるようなネタが満載でした。 <br />あと新キャラも一名加わりましたね。 <br /> <br />結構マニアックなネタが多い絶望先生ですが、それに気づけた時のちょっとした喜びが <br />案外この漫画の一番面白いとこなのかもしれません。

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