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| 働きマン (2)
(
安野 モヨコ
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1巻に比べると、遊びが減っちゃってる気がします。
<br />せっかく、「〜マン」なんて遊びのきいたタイトルなんだから、遊び心を無くさないで欲しい。ちょっと、リアルにつくりすぎようとしてるのかな・・・という気がします。 仕事にほんの少し壁を感じたり、挫折感を味わったときに、これほど効く「薬」は
<br />ありません。サザエさんを日曜日に見て「明日の会社が憂鬱になる」としたら、
<br />働きマンは全く正反対に、きっととても前向きに仕事をしたくなると思います。
<br />週末はまずサザエさんを見て、次に働きマン。これで決まりです。
<br /> 主人公の不器用ながらも、まっすぐに仕事を見つめる姿勢に今回も感動しました。 男性からしたらちょっと可愛くない女性だけど、働く女性にとっては頼もしい!読んだら、頑張ってみよう!と思います。男スイッチ入れたいときに読み返します。
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