ワイン会社の社員の方に「マニアックだなぁ・・・」と言わせたこの作品。
<br />この漫画で紹介されたワインは、そのあとすごく売れるんだとか。
<br />たしかに、何万も出さなくて同じレベルのワインが楽しめるなら、飲んでみたい。
<br />そんな気持ちになる作品です。
<br />個人的には、ワインを飲んだときの感動の表現がおもしろくてダイスキです(笑)
<br />この8巻は「そこまでするー?!」みたいなつっこみもしましたが・・・
<br />意外と今回の決着は早かった。
<br />雑誌は買ってないので、ひたすら本になるのを待っているところです。
<br />某メ○○○ンのボジョレヌーボーのチラシが、この作品の主人公でしたね。びっくり。
あっさりと第二の使徒が、明らかになり、やや拍子抜けしました。
<br />ストーリーに変化をもたせようと、新キャラクターを登場させたり、
<br />表紙の人物にフォーカスをあてたりと、様々な展開をさせている意図は分かるのですが、
<br />初めてこの漫画を読んだ頃のような(1-3巻位まで)読後のドキドキ感がなく、
<br />この調子で進んでいくのだろうかと、不安でもあり、でもやはり次巻も読むのだろうな
<br />とも思う第8巻です。