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| 常務島耕作 (5)
(
弘兼 憲史
)
インドのマーケットでは、日本はすっかり出遅れてしまい、韓国企業に
<br />圧倒的なシェアを奪われてしまっています。
<br /> 各企業の知名度もあまり高くありません。しかし、技術力の高さでは
<br />韓国企業を圧倒しています。
<br /> 島常務がインドのセレブパーティの中で巧みに「103インチのプラズマ
<br />テレビ」を本当に自然な形でブランドアピールするアイディア、発想力、
<br />行動力はとても素晴らしい。インド特有の文化に翻弄されながらも、
<br />インドという今後最大と思われる優良マーケットの中で日本企業はどう
<br />あるべきなのかが浮かび上がります。良質なビジネス書だと思います。
意外が近代インドがよくわかります。島耕作はインドで大活躍。近代史も学べてマンガとは思えない常務島耕作です。この本を読んでインドに興味を持ちました。これからは日本とも関係か深くなりそうな国ですね。
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