いつも子どもに、かっとなって自分の感情だけで怒ってしまったり、いらいらしてしまったりしていることを、反省させられました。
<br />そして、夫婦の関係も見直すきっかけになるかもしれません。
<br />妊娠中はもちろん、どんな状況でもお勧めできる本だと思います。
<br />もちろん、取り方に寄っては、傷付いたりすることもあるかもしれませんが、「すべての子どもには、愛される権利がある」ということは、すごくいいメッセージだと思います。
<br />夫婦で読むのがおすすめです。
もうすぐお産を迎えるときに友達がプレゼントしてくれた本です。
<br />お父さん、お母さん、一緒にお産をがんばりましょう。あなたたちに会うためにがんばってこの世に降りていきます。という胎児からのメッセージは、私にとても勇気をくれました。
<br />妊娠中いろんなことがあったなあと、この本を読みながら涙が出てきました。おすすめです。
この本は、私のように、流産を繰り返し、不妊治療を経て、やっとの思いで妊娠した者には、あまり同感できない部分があります。本屋で立ち読みしていたらぜったい買わなかったと思います。でも、思いがけなく妊娠してしまった人、赤ちゃんの誕生に対して何かとまどいのある人などには感動の本だと思います。