めでたいことも喜びになりましたが、昔の好きな漫画家さんの漫画がのってるのを見たら
<br />ホントに嬉しかったです。「ハニーハニーの素敵な冒険」とか。
<br />あの姉妹は仲良くなったようで、安心しましたw
いろいろな作者とのコラボレーションはすばらしいと思う。
<br />当たり前ですが、こち亀を引き立てる構成になっているの
<br />ですが、両さんのことを理解している構成にもなっている
<br />ことに感激します。
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<br />さいとう・たかを先生
<br />モンキー・パンチ先生
<br />ゆでたまご先生
<br />鳥山明先生
<br />うすた京介先生・澤井啓夫先生・大亜門先生・大石浩二先生
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<br />の5作品がスーパーコラボレーションとして降臨しています。
<br />言葉が出ないとはまさにこのこと。
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<br />一生の宝物です。
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<br />40周年になる10年後が楽しみです。
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<br />作者をパッと見た感じ志村 けんさんに似ているなと・・・。
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<br />これからもこち亀を楽しみにしています。
各漫画家たちの1Pの寄稿漫画や『ゴルゴ13』『ルパン三世』『キン肉マン』『ドラゴンボール』との各コラボ漫画がおもしろかったです。
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<br /> 個人的に興味を引いたのが秋本治先生とほぼ同時期に少年ジャンプでデビューされた漫画家との座談会(池沢さとし先生『サーキットの狼』、平松伸二先生『ドーベルマン刑事』、江口寿史先生『すすめ!!パイレーツ』)でデビューした年齢を言いあい、池沢先生が18で連載したことにみんなが驚くと平松先生が
<br />平松:「多分、デビューは勝ってますよ僕。読み切りが載ったのが、16歳のときでしたから。」
<br />池沢:「そりゃすげえ!」
<br />江口:「16」
<br />平松:「高校1年生。」
<br />江口「すごいなぁ。」
<br />平松:「春が早けりゃ冬も早いんだよ(笑)。」
<br /> この一言に平松先生が歩まれてきた漫画家生活30年の重みが充分伝わってきました。
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<br /> 30年という長い年月のなかでキャラクター自身も様々に変わっていくのですが、個人的には初期のこち亀(山止たつひこ時代)が大好きです。とくに第一話の「始末書の両さん」が一番パワーがあって内容(笑いの密度)が濃かったように思います。
<br />今では両さんがボケで中川・麗子がツッコミが当たり前になっていますが、初登場時は中川・麗子がボケで両津がツッコミという珍しいケースでした。
<br />何せ中川は自慢の44マグナムを見せびらかし、『ダーティーハリー』の名シーンを再現しようと誤ってライトバンに発砲したり、麗子はミニパトで直接派出所に突っ込んで登場したり、両津に服装 (豊満な胸の谷間を覗かせた胸元のあいた非常にセクシーな制服)の注意を受けると「半分しまってあるじゃない!ほうりだすっていうのはこうして…」とボタンがちぎれとびそうな勢いで恥ずかしげもなく豊満なバストをさらけ出そうする麗子の姿にドキドキしました。
<br />それにしても麗子の胸が30年もの間に異常に発育したのが気になります…。
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