前巻に引き続き、沖田の姉の話です。姉さんの方もかなりいいキャラしてて、てっきりこのままレギュラーになると思ったんですが…。残念です。他にも、ハードボイルドなおっさんの話とか、合コンの話など楽しい話がいっぱいです。桂がいい味だしてます。この巻を読んで銀魂がますます好きになりました!!
この巻はシリアスもギャグもみっしり詰まっていて読み応えあります!
<br />ミツバ編、正直真撰組のメンツにはあまり色恋ネタ(近藤さんのストーカーを除く)は避けて欲しいなぁ、と思っていたのですが、ミツバ編は色恋メインというより、バカな近藤、土方、沖田達のバカみたいに真っ直ぐ前を見てる男達と、それを後ろから見守るミツバ、という非常に良い距離感のお話だったと思います。
<br />土方も近藤も格好良い!普段バカばっかりやってる近藤だけど、沖田を殴るシーンとか、大事な所でしっかり大人の男で・・・・。土方の不器用な愛も切ないくらい良かった・・・。
<br />RYO-2ネタや、ハードボイルド、合コンネタも思い切り笑い、時にしんみりと本当に堪能できました。
<br />一冊でこんなに幅の広いマンガ、中々ないんじゃないかと・・・!大好きな一冊です!
私はもっぱらコミックスでしか銀魂読んでないので、この巻の発売をかなり!楽しみにしてました。沖田くんのお姉ちゃんエピソードが終結しますが・・・・・泣きました。この話はヤバイです。大人の男のドラマって感じで私はすごく好き♪
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<br />ちょっと寂しいシリアス編が終わったと思ったら、マユゾンの話はずっと笑ってました。
<br />最後の合コンの話もギャグはいつもどおり卑猥ですが(笑)おもろい。ガキ大将とかかなり納得しちゃったし。
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<br />銀魂読むたびにつくづく「ジャンプも変わったなぁ・・」と思いますけどね・・。
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<br />それでもシリアスとギャグがいい感じに回ってるから銀魂は好きだなぁ♪
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