ついに"覚醒"(by斉藤さん笑)した沖田の心情に切なくも、嬉しかったりした21巻。
<br />やっぱりお里さんは良い人だなぁ可愛いなぁとか暢気に感じながらも、
<br />やはり、セイちゃんの沖田を想う気持ちが切なくてたまりませんでした。
<br />斉藤さんはあいからわず不憫な思いをしていて、大変おもしろいです(笑)
<br />皆さんおっしゃる通り、話の流れが遅く感じますが、今回はセイちゃんの過去や斉藤さんの宣戦布告(?)を見ることができて、大満足です^^*
<br />今から22巻が楽しみで、仕方ありません!
話自体はほとんど進んでおらず、史実とはかなり逸れた内容になっていることも否めません。作者・渡辺多恵子さんの意図なのかもしれませんが、私個人としては少しじれったい気もするので★4つにさせていただきました。
<br />といっても、良い漫画ということには変わりないですけどね!史実は進んでない半面、登場人物の心情は急展開を迎えますし。
<br />この巻は、これから巻き起こる時代の流れに向けての予告編的なものなんじゃないかな。
<br />それにしても今回の表紙のテーマ、何なんでしょうね?気になります(^^)
史実の話は進んでいませんがなかなかよかったと思います<br />この巻は神谷と総司の仲がよりいっそう深まっていると思います<br />よんでて切なかったり<br />嬉しくなったり……。<br />とにかく良かったです!<br />最後ら辺の総司ときたらたまりませんでしたよ!<br /><br />ある意味読んでてお腹いっぱいになりました