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ブラック・ラグーン 5 (5) ( 広江 礼威 )

現在もサンデーGXという雑誌(月刊)で連載されており、おそらく徐々に読者も増えている漫画です。ちなみにアニメ化もされており、第2期まで作成されています。 <br /> <br />さて日本編と呼ばれる話がこの巻で完結しますが、自分的にはバッドエンドでした。各勢力の構図が途中まで読んだだけでは分からなかったのでその時点で最初から読み直しました。そしたら、まぁなんと皮肉な勢力構成…ロックの気持ちが痛いほど分かる。そら誰だって助けてあげたいよ…相手まだ女子高生だし <br /> <br />しかし…読めば読むほどこの終わり方しかなかったんじゃないかとも思える。銀さんの覚悟、雪緒の覚悟、そしてロックの覚悟。それらを合わせて見るとこの終わりもアリなんじゃないかと思える。個人的には漫画なんだからハッピーエンドでいいじゃないと思うところもあるけど、これはこれで良かったのかもしれない。とにかく心に残りましたこの話は。 <br /> <br />余談ですが、相変わらず台詞とアクションのカッコよさは健在です。とくに台詞がいちいち劇がかっていて、そこが良い! <br /> <br />あぁ切ないというのはこういうことだなと思いました。

作中に出てくるレヴィの愛銃が正規品ではなくコピーものであるところなど、逆にリアルで作者のこだわりがうかがえる。 <br />舞台となるロアナプラは住人が皆武装していて、教会はパンではなく鉛を恵んでくれるような場所という設定になっている。 <br />この地を中心に毎回事件が起き、主人公たちがそれに巻き込まれるといった展開となっている。 <br />主人公のロックの言動に多少無理が感じられる場面もあるが、それを除けば話の構成も特に問題ない作品で、十分楽しめる。 <br />しかしこの作品の魅力は、ストーリーではなくアクションにあると思う。 <br />飛んでくる銃弾を刀で切ったり、鉛玉飛び交う戦場に笑いながら一人突っ込み、無事生還したりする。 <br />メインキャラの圧倒的強さもここまでくると逆に痛快だ。 <br />ミリタリーに興味がある人は一度読んでみるといいかもしれません。(やはりアニメの方が臨場感があるが…) <br />この巻では家業を継いだ女子高生が出てくるのだが、 <br />後味の悪い結末となっていて個人的には、あまり好きではないです。 <br /> <br /> <br />

ブラックたけどリアルじゃない(特にガンアクション)。キャラは単調で魅力的でない。絵は綺麗だけど、特に今までの漫画にない驚くようなシーンもなかったので星三つです。あと内容がブラックだから仕方ないけど、個人的にはかわいい女の子がひどい目にあうのはみたくなかったです。

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