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ブラック・ラグーン 1 (1) ( 広江 礼威 )

まぁ、普通に面白いです <br />まず絵が上手いです <br />ストーリーも、まぁ入り込めます <br />ただ日本人と外人が普通に会話していて少し疑問に思いました <br />まあぁ、どっちでもいいですけど <br />あと、時々はいる英語の吹き出し <br />あれが僕自身1番好きです <br />1度てにとっても惜しくはない作品だと思います

ぱっと見、派手な漫画ですが、メインの登場人物がやっているのは稼ぐためのお仕事で、非合法な振る舞いもあくまで日常として描かれているので、物語としては盛り上がりに欠けます。 <br />でも、アニメの方をいくらか見た限り、意外と大掛かりで王道なストーリーが展開されて行きそうな感じがするので、その前段階として伏線を散りばめつつじっくりと序盤が描かれている、と考えたらはじまりとしての盛り上がりを感じる…様な気もします。 <br /> <br />王道で正統派な物語かもというのは、何というか、ボーイミーツガールで大志を抱いてドラゴンを退治するといいますか、案外その様なノリが根底にあるんじゃないかなあと思えるといいますか。 <br /> <br />岡島緑郎は日本人で良心的で荒事に腰が引けててたまに勢いで動く事もあって、という主人公らしいキャラクターですが、レヴィの方はクールで短気で下品で正統派ヒロインには見えないキャラで、それでも物語上での彼女の立ち位置は穢れなき乙女である様な気がするのです。気のせいかもしれませんが。 <br /> <br />そういう長編的要素を中心にして、クールで悪そうな雰囲気をスパイスとして読むと、良い感じの漫画だと思いました。

なんというかこの漫画、話に入り込みにくかかった… <br />アニメで見れば印象も変わってくるのか(定かではないが)、漫画から入った私の感想は「微妙」この一言に尽きます <br />絵は綺麗だと思いますが、キャラ設定やストーリー展開等に真新しさを感じませんでしたし… <br /> <br />後、あのメイドさん…正体は狂犬ということでしたが、ありゃまさに最新型の女ターミネーターでしょうよ…… <br />ロックはシャレのつもりで言っていたようですが、ありゃ〜シャレどころかマジでしょう(苦笑 <br />本物の戦闘マシーンでっせ!? なんか引きますわ〜………(汗 <br /> <br />少々、私の好みには合わなかったということです

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