|
| 鉄コン筋クリート (2)
(
松本 大洋
)
物語の中に、暖かいキャラクターたちの意思があり、読み手にその解釈を大きく任せている良作。
<br />一回読んで、本棚にしまい、一ヵ月後に読んでみるとまた印象は変わる。
<br />ひとつのメッセージではなく、ごうごうと渦巻く作者の感情の深さと、単純に「おもしれー」的感覚を味わえることうけあい。
<br />映画の前に読んでおいても損はないですよ 別に嫌いじゃなかったです だけど期待はずれでした<br>”白と黒のバランスが大事だ”的なことがひとつのテーマになってたと思うんですけど結局最後真っ白に塗りつぶしたトコが気に入らなかったです<br>ただ、登場人物の一人のねずみのキャラが個人的にやたらに気に入ったので星三つです
|