2歳と4歳の息子に読み聞かせています。<p>なかなか子どもの就寝前に帰宅できず、平日たまにあえるとすれば布団に入る時間。そんなパパに最適です。<p>1話が適度に短く、見開き2ページ使うちょっと眺めのお話と半ページですむ短めのお話。日にちにより季節の行事と連動しているので、とびとびで読んでも不自然ではありません。読み終わった後に今日は七夕で幼稚園で何をした・・みたいなことが自然にはなせるのはいいですよね。<p>読み終わったお話にはシールを貼るようにしているのですが、1/4ぐらいかな(笑)<br>後何年か活躍しそうです。<br>もちろん後編も買って今読んでいます。<p>毎日読み聞かせる本として、現在(2005年夏)出版されている中で私には最も合っていました。
1年分(つまり365~366話)の本は各社から出版されていますが<br>お値段、ボリューム、絵柄のかわいさではこの本がピカイチでした。<br>難を言えば366話を2冊で収録しているので重いということです。<br>ただこの重さを差し引いてもお勧めですよ。<br>今日は何月何日という日付の概念も自然に取り組めます。
私は、保育の仕事をしていますが、子どもたちに読み聞かせの時間があり、その時間に毎日必ず読み聞かせています。<br> 対象は3歳~小学生ぐらいでしょうか。飽きのこない長さで、話しを要約して書いてあり、おはなしを連想させる可愛らしい絵が人気です。<br> 下段には今日が何の日なのか書いてあり、子どもたちに話しをするきっかけとなります。<p> 毎日子どもたちがこの本を楽しみにしているので、6月で終わりのページが近づくと「7月からのはないの?」という声も聞かれます。早速続きを購入する事にしました。