本格的に国際協力について考えている若者には一度は読んでみた方が為になると思う。国際協力には、覚悟とある程度の学歴、知識が必要であることをこの本でマジマジと思い知らされてしまった感じです。<br />でも、自分にもやれる!という希望の道を開いてくれる一冊です!
国際協力に対して興味や情熱はあるけれど、何から始めればいいのか、どのようにキャリアパスを形成していけばいいのか悩む人にとっては、まさにかゆいところに手が届くような本だと思う。
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<br />これほど詳細にわかりやすく、しかもいろんな分野の人たちのキャリアをのぞけるなんてすごい!
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<br />国際協力とはあまり縁のない人にとっても、この本に載っている人たちの生き方はとても魅力的で面白く、自分の人生に対して奮起させてくれるような本だ。
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<br />どの分野においてもつながっていけるということ、よりよい社会のために自分がどういうアプローチをしていけばいいのかということを考えさせてくれる。
この本を読めば、自分の体験をしたこともない壮絶な世界で生きている人々を助けるために自分が何をできるのか?何をするべきなのかを教えてくれます。自分の新たな人生の扉が開きます!