どれも有名な日本の文学作品を使用しているので、楽しく学習できると思います。文字も大きく、読みやすいです。普段あまり文章をしっかり読まない子どもたちでも、段階的に読み深めることができるようになっています。小学生4年生以上が対象となっていますが、2〜5は少し難しいかも。国語の読解問題が苦手で、なんとか克服したいけれど、何から始めればよいか分からない中高生は、とりあえずこの日本語トレーニングに取り組んでみてはどうでしょうか。
一見良さそうに見えても、ニセモノに価値はない。既に引退された駿台予備校の藤田修一師の記号論をアレンジしただけではないか。誇大広告にひかれ、子どもに一度やらせたことがあるが、ニセモノだけに説得力に乏しい。
大学受験という観点から見ると、今まであまり本を読んでこなかった人や、学校であまり文章を書かされてこなかった方にお奨めの本です!
<br />そのような方の多くが欠けている日本語力を補ってくれます。
<br />不安がある方は一学期中に1〜3くらいまで終わらせましょう。
<br />4〜6はある程度レベルは高いので興味がある方は現代文が得意苦手に関わらず読んでみると何か得るものがあると思います。
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<br />参考書の評価のまとめは「参考書塾〜大学受験の攻略〜」というサイトにまとめておきました。
<br />年間の勉強プランなども解説されていますので是非足を運んでみて下さい。