小学4年生の息子が、少しも苦にせず勉強しています。まず(1)を春休みから2ヶ月ほどで終わらせて、続きを手渡すと「出口先生!」と喜んでいました!? 質問文に読めない漢字があったり、質問の意味がわからなかったりしても、聞きに来て取り組んでいます。普段の勉強嫌いが嘘のよう。何がそんなに楽しいのー? 出口マジックにかかったみたいね。まちがったところはチェックしてそのうちおさらいをと思いますが、物語の先が親子ともに気になって、先へ先へと進んでしまいます。^^ 素晴らしい先生に出会えてしあわせです。
大学受験という観点から見ると、今まであまり本を読んでこなかった人や、学校であまり文章を書かされてこなかった方にお奨めの本です!
<br />そのような方の多くが欠けている日本語力を補ってくれます。
<br />不安がある方は一学期中に1〜3くらいまで終わらせましょう。
<br />4〜6はある程度レベルは高いので興味がある方は現代文が得意苦手に関わらず読んでみると何か得るものがあると思います。
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<br />参考書の評価のまとめは「参考書塾〜大学受験の攻略〜」というサイトにまとめておきました。
<br />年間の勉強プランなども解説されていますので是非足を運んでみて下さい。
17年前、出口先生が代ゼミで講師をされていた頃
<br />1年間講義を受けておりました。
<br />あの1年がなかったら、現代文の成績どころか
<br />今の自分はなかったと思えるほどのことを
<br />教えていただきました。
<br />ということで、子どもが生まれ、
<br />その娘が小学生になり一緒に問題を解いていると
<br />まさしく先生がおっしゃっていた
<br />「国語を主観、感覚で解いている人がいかに多いか」
<br />ということを改めて気づかされました。
<br />娘も思いっきり、自分の主観で解いていたからです。
<br />何か良い参考書はないかと探していたところ
<br />出口先生が子供向けの本を出されているのを知り
<br />まとめて購入しました。
<br />正しい解き方を学べば、必ず国語の成績は上がる。
<br />国語はすべての教科に繋がる重要な教科です。
<br />このシリーズで、少しづつ国語の「正しい解き方」が
<br />わかってきたらしく国語が好きになったと
<br />娘も言っています。
<br />このシリーズは基礎の基礎から丁寧に「国語」を
<br />解説してくれているので、国語の苦手な大人の方にも
<br />おすすめです。