『バイエルは106番まで。週に2~3番進んでいけば1年かからずに終わるはず』と考えたのは小学生のとき。そして予定通りにバイエルを終わりました。そのことを子供に話すと、子供も同じように進んでいます。<p> 先生と生徒の連弾があちこちにあり、とても楽しみでした。これは他の教本にはないようです。それに練習曲だから弾きやすくて、どんどんすすめます。
バイエル上巻をマスターしたら、次は当然これでしょう。<br>前巻同様、超簡単な練習曲から入っているので、誰でも抵抗なく弾けるようになります。但し、簡単すぎて面白くないというデメリットもあり、ピアノの楽しさを覚えるには不向きといえます。ピアノの楽しさを感じられる本を併用すると良いと思います。
??年ぶりにピアノを習い始めました。<br>下巻の途中で挫折していたバイエルからの再スタートです。<br>さっそく黄バイエル(子供のバイエル・下巻)を購入したのですが、<br>その昔、子供のときと内容が全く変わっていない!!!<br>でもこれは、本当にピアノの基礎が習得できるから、なのでしょうね。<p>でも中の「メトロノーム」や「オーケストラ」の写真も本当に昔のまま。<br>おーい、いつの写真だ~と言いたくなりますが、それも、長年この教則本が<br>愛されてきた証拠なのでしょう。