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愛蔵版 グレート・ギャツビー ( フランシス・スコット フィッツジェラルド Francis Scott Fitzgerald 村上 春樹 村上春樹 )

村上春樹さんが永年訳したいと心に留め、小説家としての彼に一番大きな影響を与えた本とのことでしたので期待して読みました。1920年代のニューヨークが舞台です。 <br />米国の上流社会は名門の人種、家柄、富、美貌ないし見栄え(男は学歴も)をもつ人物で構成されている。住む場所でも階級が分かる。そんな中に毎晩、豪勢な夜会を開き来る人を拒まぬギャツビーは何者。 <br />上流階級の娘を月の女人と脳に刷りこんだギャツビーはその女性が夜会に現われることを期待して散財しているのだった。 <br /> <br />でも、時代が古すぎるし、日本人にはこの手の上流社会の階層を身近に見てないし、さらに言えば、ギャツビーだってあれだけ夜会をやればたいていの女性の程度だって分かりそうなものなのにと思ってしまいます。 <br />ハリー・ポッターにでてくるハーマイオニー・グレンジャーの方がよっぽど魅力的に思えるのですが。 <br />

内容については前々から分かっている。このかたちになったことが大切なのだ。村上さんの作者にかける思いが伝わってくる。極めつけは付録だろう。この中に村上さんの思いがひしひしと込められ、ビンビンと伝わってくる。

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