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| はみだしオケマン挑戦記―オーボエ吹きの苛酷なる夢
(
茂木 大輔
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とても魅力的な文章。音楽のことも、オケのことも何も知らないけれど、読んでいて、ぐんぐん惹き込まれる。ときには涙が出そうになったり、はらはらしたり、わくわくしたり、しながら、ページをめくるのが楽しくて。読みながら、今度、きっとオーケストラの演奏聴きに行こう。茂木さんのCD買って来よう。などと、さらに愉しみが増えてくる。茂木さんの本は、他にもいろいろよんだけれど、どれもとても面白かった。
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