対談形式なので、少々読みづらさを感じる部分があります。
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<br />ただ、霊というものを怖がるだけでなく、違った視点から捉えることができるようになった気がします。
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<br />個人的には最近の江原さんの本のほうが好き。
江原さんと佐藤愛子さんとの対談集です。
<br /> まだまだ若い・・・といった感じの江原さんです。
<br /> 対談の会話のはしばしに、まだ若さがのこっているといった感じです。
今の人気が出る前の「スピリチュアルカウンセラー」
<br />というより「霊能者」としての対談形式の作品。
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<br />対談相手が名のある作家ということもあるのか
<br />スピリチュアル世界について霊現象中心に極めて
<br />真面目な内容となっている。
<br />また他の著作と重複するが、江原氏が自身の生い立ちの中
<br />でどのように現在のカウンセラーとなったのかが自身の
<br />言葉で語られている。
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<br />「オーラの泉」で江原氏を知った方には内容が霊現象中心なので
<br />少しおどろおどろしいかもしれない。